消防設備士乙種6類の勉強時間は?【私は50時間で独学でした】

ビルメン(資格)
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あなたは消防設備士乙種6類の資格に興味を持ち、難易度や勉強時間を知りたいと思っていますか?

この記事ではそのような方に向けて現役ビルメンの私が実体験から説明しています。

結論から言うと、

難易度は独学で余裕なレベル

勉強時間は50時間

このようになります。

これだけだと説明不足なので、これから掘り下げて解説していきます。

記事後半ではおすすめの参考書を紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

▼消防設備士乙4・乙7について詳しく知りたい人はこちら▼

【ビルメン】消防設備士乙4の勉強法+おすすめ参考書【独学OK】

消防設備士乙種7類の需要はある?【おすすめ参考書も紹介】

消防設備士乙種6類とは?どんな資格かさらっと復習

消防設備士には「甲種」「乙種」の2種類があります。

さらに、

「甲特、甲1~5類」

「乙1~7類」

に分かれます。

甲種だと消防設備士の「工事・整備・点検」が出来ます。

乙種だと消防設備士の「整備・点検」のみが出来ます。

表で示すと以下のようになります。

甲種・特類特殊消防用設備
甲種・乙種・1類屋内消火栓設備・スプリンクラー設備
甲種・乙種・2類泡消火設備・パッケージ型消火設備
甲種・乙種・3類不活性ガス消火設備・ハロゲン化物消火設備
甲種・乙種・4類自動火災報知設備・ガス漏れ火災警報設備
甲種・乙種・5類避難はしご・救助袋
乙種・6類消火器
乙種・7類漏電火災警報機

表を見たら分かるように、

消防設備士乙6は「消火器」の整備・点検が出来るようになる資格です。

ちなみにこの資格(乙6)は消防設備士乙1~7の中でぶっちぎりで受験者数の多い人気資格です。

消火器はどの建物にも置いていますし、生活に身近なものなのでそれだけ必要とされていると言うことです。

最近は個人の住宅でも消火器を置いていますし、

2019年10月1日からは飲食店の消火器の設置が義務化されました。

今後もますます消防設備士乙6の活躍の期待は高まるでしょう。

以下のこともさらっと目を通しておいてください。

  • 受験資格はなし
  • 試験時間は1時間45分
  • 筆記試験と実技試験(鑑別試験)
  • 60%得点したら合格(40%の足切りあり)
  • 受験料は3800円
  • 合格率は約40%
  • 毎年約2万人が受験して約8000人が合格

消防設備士乙6の需要はあるのか?

先程も書きましたが、

消防法施行令の一部が改正され、消火器の設置基準が厳しくなり、設置義務付けされた場所も増えたのでその分需要も増えています。

需要があるということは転職や就職にも有利ということです。

消防設備士乙6を持っていて有利になる職種を2つ紹介します。

1つ目はやはり「消防設備士」です。

専門職としてビルや建物を巡回して消防設備の点検や整備をしていく仕事です。

求人数も多いですし、ほとんどのビルやマンションには消火器が設置してあるので、安定していると言えます。

2つ目は「ビルメン」です。

消防設備士は「ビルメン5点セット」と呼ばれ、ビルメン初心者が取得を奨励されている資格の中の一つです。

しかしビルメンでも消防設備士まで持っている人は少ないので、持っていると重宝されます。

詳しくは、【5点セット】ビルメンに消防設備士は必要か?解説するの記事でも解説しています。

消防設備士乙6の勉強時間の目安

ここでは勉強時間を説明します。

前提知識がどれくらいあるか、資格勉強にどれくらい慣れているかなども関係するので、参考程度にお願いします。

【2ヶ月が目安】勉強時間

私は合計で約50時間くらい勉強しました。

1日1時間を約2ヶ月続けて、割と余裕を持って合格しました。

乙6はそこまでボリュームがあるわけではないので、乙4を勉強した時と比べたら楽でした。

だいたい1~2ヶ月前からぼちぼち勉強を始めて、試験の日が近付くにつれて少しずつ勉強時間を増やしていくのが効率良くておすすめです。

なぜならそのやり方だと記憶に残りやすいからです。

特に試験3日前から当日までにどれだけ知識を詰め込めるかはとても大事だと、経験として理解しました。

【4点】ビルメンに必要な各資格の勉強時間の合計をまとめてみた【神器】

消防設備士乙6の難易度と合格率

合計率は40%程度なので国家資格の難易度としてはそれほど高くありません。

第二種電気工事士とかボイラー2級とかに合格した人なら問題なく受かるでしょう。

普通に勉強すれば独学で余裕なレベルです。

ただし乙4の記事でも書いていますが、実技試験にだけは注意してください。

これは油断すると痛い目にあいます。

あやふやな記憶だと対応できないのでしっかり勉強しましょう。

実技試験だけは参考書を複数用意してなるべくたくさんの問題を解いた方が合格に近付きます。

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消防設備士乙6独学者向けのおすすめ参考書

消防設備士の参考書といえば、「工藤本」が鉄板として有名です。

私も工藤本を使って一発合格しました。

書店で見比べてみて自分に合いそうなのを選ぶのが一番ですが、どれか迷ったり、どれでも良いなら評価の高い工藤本を選んでおけばOKです。

実技試験対策に複数の問題集を併用することもおすすめです。

工藤本をメインにしてサブとして他の教材で実技試験を補う戦略で行きましょう!

消防設備士乙6の勉強法ってどうする?

筆記試験は、

  • テキストを読む
  • 練習問題を解く
  • テキストに戻る
  • 頻出項目を暗記する

これらの事をひたすら繰り返していれば問題ないでしょう。

他の資格試験と同様にいたってシンプルな試験です。

鑑別試験は、ちょっと注意ですが、

  • 道具の画像と名前を一致させる
  • 書けるように練習しておく
  • 複数の参考書を併用する

これらのことに注意しましょう。

ホームセンターで消火器の実物を見てみるのがおすすめ

消火器の試験なので実物を見るのも有効な手です。

僕は試験前に大きなホームセンターに行き消火器を眺めて勉強していました。

実物を手にとってマジマジと眺めることでイメージしやすくなるはずです。

時間に余裕があればやってみましょう

消防設備士乙6の求人ってどうなの?

「消防設備士」の求人はハローワークや転職サイトでも出ているので、消防設備士に応募する場合はもちろん歓迎されるでしょう。

その他の求人はというと正直あまり思い浮かびません。

ビルメンに関して言えば必須ではないけど、あれば喜ばれるかなくらいの温度感だと思います。

マイナビエージェントなどに資格を登録していると、もしかしたらスカウトが来るのかもしれません。

またはエージェントの方に需要の程度を聞けるかもしれません。

まとめ

いかがでしょうか?

消防設備士乙種6類の概要や勉強時間、難易度についての解説でした。

しっかり計画を立てて、適切な参考書を使って毎日コツコツと勉強していけば、消防設備士は受からない試験ではありません

現在ビルメンの人なら、待機時間に勉強することも出来るでしょう。

地道な積み重ねが資格の王道です。

私もコツコツと消防設備士の勉強を積み上げて、乙4,乙6,乙7と取得することが出来ました。

ぜひあなたも挑戦してみてください!

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