僕が第二種電気工事士に独学で一発合格した勉強方法とは?

ビルメン(資格)
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ビルメン4点セットの解説記事でも紹介しましたが、ビルメンをやるに当たってまず最優先で取得するべき資格が「第二種電気工事士」となります。

  • どんな資格なんだろう?
  • おすすめの勉強方法は?
  • 使える参考書は?

実際に第二種電気工事士を取得している私が実体験を元に疑問に答えていきます。

この記事では第二種電気工事士の筆記試験を主に説明して、実技試験については別記事とさせていただきます。(実技試験の記事は下記リンクを参照)

第二種電気工事士とは?

第二種電気工事士とは一般住宅や小型の店舗など600ボルト以下で受電する設備の電気工事をすることができる資格です。

ビルメンテナンスの仕事でも電気の知識は必須ですし、実際に簡単な電気工事をやることもあるので取得するように言われます。

試験は筆記試験技能試験から構成されていて、両方受かると晴れて電気工事士の免許を貰えます。

筆記試験は50問のマークシート形式で1問2点の100点満点です。

60点以上取れば合格となります。

第二種電気工事士の合格率と難易度

筆記試験の合格率はだいたい60%、技能試験の合格率はだいたい70%になります。

試験は年に2回あります。

このように合格率は比較的高いですし、年に2回チャンスがあるので合格はしやすい資格だと思います。

筆記試験実技試験
平成27年58.8%70.7%
平成28年58.6%73.3%
平成29年59.0%68.8%
平成30年55.4%67.4%
令和元年65.9%65.2%

文系でも第二種電気工事士に独学で一発合格できる?

私は文系出身で電気や設備の事は何も分からない素人でしたが、職業訓練に通って勉強したことで独学一発合格できました。(まあ職業訓練に行ってるので完全独学とは言えないかもしれませんが(笑))

ちなみに私だけが出来たことではなく、同期の素人のおじさん達も9割くらいは合格していました。

落ちた人はほとんど居なかったですね。

とりあえず筆記試験は簡単なので、実技試験をパスすることが肝です。

実技試験もそこまで大変ではないので、しっかり練習したら大丈夫。

結論:文系でも独学でも大丈夫。筆記試験は簡単だけど実技試験はしっかり練習しよう。

ビルメンに第二種電気工事士が必要な理由

ビルメンの仕事で一番重要だと言っても過言ではない第二種電気工事士。

なぜそこまで必要なのか?

それは次のような理由があります。

  • ビルに電気は必須だから
  • 電気はちゃんと理解してないと危険なものだから
  • 電気工事をするには資格が必要だから

電気はきちんと取り扱わないと感電火災などを起こして非常に危険です。

そのような危険を避けるための最低限の知識が第二種電気工事士で学べます。

危ない!ビルメンの仕事で危険な事3選【ヒヤリハット】

第二種電気工事士のおすすめの勉強方法とは?

まず初めに言っておきますが、第二種電気工事士の筆記試験はとても簡単です。

気負うことも緊張することも必要ないです。

しっかり真面目に勉強すればほとんどの人が合格できます。

実際に私は筆記試験を受けて90点overの一発合格でしたし、一緒に受けた職業訓練の知り合いたちも落ちた人は一人もいませんでした。

職業訓練についての記事の参考リンクを貼っておきますので良ければ読んでみてください。

【ポリテク】未経験者がビルメンになるには職業訓練を利用することが絶対おすすめな理由

職業訓練校卒のビルメンは使えない!?【良い点と悪い点】

それでは具体的な試験合格のポイントを紹介します。

  1. とにかく過去問が命
  2. 参考書は1冊を何度も繰り返し使う
  3. 毎日5分でも10分でも良いから継続して勉強する
  4. ネットで写真や説明をググりまくる
  5. 最悪計算問題は捨てる

上記を深掘りしていきます。

とにかく過去問が命

これはマジです。

目安としては過去問5年分。

これをただひたすら繰り返してください。

もちろん理解することが大事ですけどどうしても分からないところとかは丸暗記でも良いと思います。

実際に筆記試験を受けてみると過去問と類似した問題ばっかりなので、ほとんどの問題を見た瞬間解けました(笑)

過去問を繰り返していると暗記してしまったとこや分かりきっているところも出てきます。

そういうところは飛ばしていきましょう。

(※時間がない人でも最低3年分は繰り返し解いてみてください)

参考書1冊を何度も繰り返し使う

買うのは過去問集と解説書(参考書)。

この2冊で十分だと思います。

余裕があれば外出先でも軽く読めるポケット参考書なども買っても良いかもしれません。

色々な参考書を買ってろくに読まない浮気性な人は試験に受かるのは難しいです。

どの参考書でも書いてあることは似たようなものなので何個も買ってはお金の無駄にもなります。

1冊を極める気持ちで行きましょう。

5分でも10分でも毎日継続する

継続するというのはとても大切です。

「とりあえず5分だけやってみよう」と思って始めても案外15分くらい経っているものです。

1周間に1回ガッツリ勉強するよりも毎日少しずつでも良いから継続した方が記憶にも残りやすいですよ。

ネットで説明や写真をググりまくる

参考書だけでは理解しにくいこともネットでググれば分かりやすく説明してくれているページがあるかもしれません。

なんでも目の前のスマホやパソコンでググる癖をつけましょう。

それから、電気工事士の試験は器具の写真を見て名前を答えるという問題も多いので、写真をたくさん見て名前を覚えることは必須です。

最悪計算問題は捨てる

基本的に試験において捨て問を作るべきでは無いと思います。

しかし電気工事士の試験では計算問題を捨てても合格することは可能です。

どうしても計算問題に苦手意識があるなら他の分野の暗記に特化した方が合格は近いかもしれません。

ただしこれは最後の手段にしてください。

計算問題ができるようになると合格の確率もグッと上がります。

個人的には計算問題というのは頭の体操とかパズルみたいな感じで慣れると楽しいのでぜひ勉強して欲しいと思います。

第二種電気工事士の筆記試験でおすすめのテキスト

それでは実際に私が使ってみたおすすめの参考書を紹介します。

こちらの参考書は図も多くて分かりやすいので初心者の方におすすめです。

コスパ良く合格したい場合はこれをひたすらやりましょう。

人気の参考書のようで使ってる人も多いですね。

確実に合格を狙いたい方は過去問集も1冊買っておくと安心です。

この過去問集なら8年分もの過去問を網羅しているのでとても心強いです。

個人的には5年分もやれば十分かと思いますが時間があれば8年分にも挑戦してみてください。

いざ試験日!本番で注意することは?

試験日に注意することを簡潔にまとめていますので参考にしてください。

  • 準備は前日に済ます(受験票などしっかり確認)
  • 会場までの行き方を把握(想定外の辞退に備えて複数のルートを考えておく)
  • 会場についたら早めに着席してトイレを済ます
  • 簡単に勉強できるポケット参考書を持っていく
  • 試験前にあまり食べすぎない

何かトラブルがあっても慌てず落ち着いて対応しましょう。

筆記試験は分かる問題から解く

分かる奴から埋めていくのがおすすめ。

最初の方で分からない問題があっても気にせず次へ次へと飛ばしていきましょう。

分からない問題はたいてい他の人も分からないので落としても問題なしです。

途中退室しても良い?

全然かまいません。

私が受けていた時は半分以上の人が途中退室してました。

でも退室前に見直しだけはしっかりしましょう。

まとめ

いかがでしょうか?

ビルメンになるに当たってまず取得しておきたい第二種電気工事士の資格について解説させていただきました。

この記事で紹介した勉強方法を実践してどれか1冊の参考書と過去問集を極めたら、きっとあなたも第二種電気工事士の筆記試験に合格できると思います。

電気の勉強を初めてやる人は最初はとっつきにくい印象を受けるかもしれませんが、継続して勉強していくとだんだん理解できるところも増えていくと思いますので、粘り強く頑張ってみましょう。

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