こんにちは、イサカです。
早いもので2021年も終わりを迎えようとしています。
皆さんはどんな年だったでしょうか?
僕は相変わらずビルメンを続けるという代わり映えのしない1年を送りました。
このブログもビルメンに特化して記事を入れ続け、もうネタもそこまでは無くなってきたので月1更新となってしまいました。(細かいネタならあるんですが・・・)
それでもコツコツと読んで頂けているみたいで本当に感謝です。
今回は2021年のお礼と2022年のビルメン業界について書いてみたいと思います。
よろしくお願いします。
2021年もありがとうございました
このブログはビルメンに特化しているので、当然ですがビルメンに興味がある人が読んでくれています。
あまり更新していないにも関わらず、コンスタントに読んでくれているようで、皆さん本当にありがとうございます!
まだまだコロナ禍が続いていますが、職場でのストレスがやばくてこれから転職を考えている方や、人員整理で望まない転職を余儀なくされている方などにとって、選択肢の一つとして「ビルメンも良いかもしれませんよ」という事を発信していきます。
これからもビルメン経験者として、初心者のために役立つ情報を発信していきたいので、もし良ければブックマークやシェアをお願いします(^^)
【厳選】ビルメンで最高年収を目指す4つの方法【年収500万】
【明け休み】ビルメン(設備管理)の年間休日はどれくらい?【有給休暇】
あたりの年収や年間休日、資格に関する記事はビルメンを目指す上で知っておいて損は無いです。
サイドバーのカテゴリから色々な記事を読めるようになっているので、良かったら覗いてみてください。
2022年のビルメン業界について予想
コロナ禍によって大打撃を受けた観光業界。
Gotoなどの施策をやるとは言え、以前のような活況さは欠片も見当たりません。
そんな観光関連で、ビルメンに関連することと言えばやはり「ホテルビルメン」でしょう。
- 求人が激減した
- 休みが増えた
- 給料が減った
など影響は大きかったはずです。
また、「病院ビルメン」は逆に今まで以上に忙しくなったかもしれません。
大変な環境で頑張っている同業者のビルメンさんには頭が上がりません。
2021年になり、ワクチンが少しずつ行き渡りようやく落ち着いてくるかと思えば、また新たな変異株。。
【商業施設・ホテル・病院】ビルメン3大激務現場とは?本当にきついのか?
そんな目まぐるしい環境の中で2022年のビルメン業界はどうなるのでしょうか?
- コロナが落ち着き観光需要が復活してきたらホテルビルメンも増えていく
- 他の業界を辞めた人がビルメン業界を志望して倍率は増える
など影響は出てくるはずです。
ビルメンに興味があったからこの機会にやってみようという人にはある意味チャンスかもしれません。
ビルメンテナンスという仕事自体は建物がある限り維持管理は絶対に必要なので、固い需要を持つ仕事。
もちろんメリットデメリットはありますが、この業界で頑張っていこうと腹を決めるのはアリなのかなと個人的には思います。
【メリット】ビルメンと電気工事士どっちを選ぶか?【デメリット】
多忙なビルメンのメリットとは?3つの理由を現役ビルメンが解説!
また、資格という面でも大きな動きがありました。
ビルメン資格の中でも一目置かれる「電験三種」が年2回受験が可能になるというニュースです。
年2回受けられるなら挑戦してみようかという人も多いと思うので、受験者・有資格者が増えていくかもしれません。
有資格者が増えるのなら、その分競争が増すので、資格取得後も大変かも。
逆にあまり合格者も増えなくて、電験三種の価値は今まで通りの可能性もあります。
まとめ
結論としては2022年以降もビルメンテナンスの需要は固くあるだろうと。
そして他業界(景気の悪い業界)からビルメンになりたいという人も一定数は増えていく。
資格関連の制度も少しずつ変わってきているので、(ビルメンに資格は超重要なので)目が離せません。
総合的に考えて(特に)30代、40代の方でビルメンにメリットを感じるのなら今からでも挑戦してみる価値はあるだろうと思います。
未経験からビルメンを目指すなら個人的には職業訓練を経由することがおすすめ。
合う合わないはあるけど、型にはまれば「ビルメンも案外悪くないな」と感じるかと思います。
そんな感じで終わります。
最後に、今年もありがとうございました!来年もよろしくお願いします!!