消防設備士乙4の需要や勉強時間をサクッと解説!今から取るメリットは?

ビルメン(資格)
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「消防設備士乙4を受験したいけど、どうやって勉強すれば良いか分からない・・・」

「参考書がたくさんあってどれを選んだら良いか分からない・・・」

このような悩みを持っている方はいませんか?

この記事では現役ビルメンの私が消防設備士乙4についての勉強法とおすすめの参考書について解説しています。

私自身も、ビルメン4点セットを取得した後に、

消防設備士乙4,乙6,乙7を取得しました。

その経験から詳しく説明するのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。

▼消防設備士乙6・乙7についての記事はこちら▼

消防設備士乙種6類の難易度と勉強時間は?【私は50時間】

消防設備士乙種7類の需要はある?【おすすめ参考書も紹介】

消防設備士乙4の需要は?

消防設備士は「ビルメン4点セット」にプラスされ、「ビルメン5点セット」の一角を担うくらいビルメンテナンス業界ではメジャーな資格です。

このブログでもこれまでに紹介してきました。

その中でも消防設備士乙4の資格はビルメンにとって一番需要があると言っても過言ではない資格です。

乙4の資格が扱うのは、

  • 自動火災報知設備
  • ガス漏れ火災警報設備

これらの消防設備になります。

この資格の概要としては以下をご覧ください。

  • 試験は「筆記試験」と「実技試験(鑑別)」から成る
  • 筆記試験は4択マークシート、実技試験は記述式のペーパーテスト
  • 筆記試験・実技試験ともに60%以上の得点で合格(科目ごとの足切り40%アリ)
  • 乙種と甲種があり、乙種は誰でも受験できる
  • 受験料は乙種(3800円)、甲種(5700円)
  • 乙4の合格率は約30%
  • 試験時間は1時間45分

消防設備士乙4の勉強時間

人によって違うということはありますが、

50~100時間くらいを見ておくと良いと思います。

私の場合は60時間で余裕を持って合格した感じです。(職業訓練で多少勉強したり、第二種電気工事士を取得してある程度電気の知識はあった状態)

1日2時間勉強できる人は1ヶ月

1日1時間勉強できる人は2ヶ月

これくらいが目安かなと思います。

▼あわせて読みたい記事はこちら▼

消防設備士乙4の難易度は?

合格率が約30%の資格なので正直難易度は高くないです。

危険物乙4と同じくらいなので、参考書を1~2冊しっかり読み込めば受かる試験です。

ただし注意点としては「実技試験」には気を付けてください。

後述しますが、実技試験はしっかり勉強して臨むことをおすすめします。

私も初回は筆記試験(マークシート)は9割近く取れたのに実技試験で点が取れずに落ちてしまいました。

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消防設備士乙4を取るメリットについて

消防設備士を取得するメリットとしては「仕事の選択肢が広がる」ことがあります。

この資格はもちろんビルメンでも役に立ちますし、

ビルメン業界以外でも消防設備士の資格単体で「消防設備の専門会社」へ就職する道も開けてきます。

広く浅くのビルメンと違って専門性の高い消防設備士は「手に職」をつけられる仕事なのでわりとおすすめです。

また、元消防設備士の人がビルメンになるという例も多くあります。

その場合消防設備に詳しいということで各現場で重宝されるでしょう。

▼詳しい消防設備士のメリットについてはこちらの記事でも解説しています▼

消防設備士のおすすめの勉強法

ここからは消防設備士乙4の勉強方法を筆記試験と実技試験に分けて解説していきます。

それぞれ大切ですが、私はもっぱら実技試験に力を入れることをおすすめしています。

筆記試験に関してはマークシートで暗記試験なので、やればやるだけ点数は取れます。

それに対して実技試験(記述式の鑑別)は正確な暗記が求められます。

その対応方法も解説しています。

筆記試験:実技試験=4:6くらいで良いと思います。

筆記試験

筆記試験の範囲としては、

  • 法令
  • 基礎知識
  • 機能・構造

の3つの分野から成ります。

どこからやっても良いので、好きなところから勉強しましょう。

基本的に暗記試験なので、自分の得意な方法で暗記していきましょう。

私のおすすめの暗記方法は、

  • 紙には書かない
  • 音読する
  • 寝る前に読む
  • 分からないことはネットで調べる

このような方法です。

購入した参考書を何周か回せばそれほど苦労することなく筆記試験はパスできると思います。

(私は3~5周は回しました)

分からないとこがあれば、深く考えずに、次へ次へと進んでいくことが大事です。

実技試験

注意するべきはこの実技試験(鑑別試験)です。

マークシートの筆記試験なら、うろ覚えでも消去法とかで答えは出てきますが、実技試験の場合はそうは行きません。

きっちり暗記している必要があるので大変です。

さらに気を付けないといけないのが、

参考書の実技試験に割いているページ数が少ない

ここなのです。

ですから実技試験に関しては1冊の参考書だと物足りないです。

複数の参考書を購入することをおすすめします。

もし複数の参考書を購入するのが負担なら、持っている知人に貸してもらうとか、メルカリで安く買うとか色々と方法はあります。

複数の参考書を買っても、メルカリで売ればある程度は回収できるので、ここはケチらずにしましょう。

どれを買うかは実際に書店に行って内容を見てからがおすすめです。

勉強のコツのしては、一気に覚えられるものでもないと思いますので、

毎日(朝・昼・晩)とコツコツ読んでいって少しずつ覚えましょう。

そして試験の3日前からはひたすら鑑別試験の勉強をしまくりましょう。

実技試験は「より正確な暗記」を意識して、コツコツやっていきましょう!

消防設備士のおすすめ参考書

通称「工藤本」と言われる消防設備士の参考書の中では鉄板の本です。

私もこちらを使っていました。

こちらの参考書も見やすくて分かりやすいと評判です。

私のおすすめは工藤本+αで複数の参考書を選ぶことです。

消防設備士を取ると資格手当が出る?

ビルメン会社の中には消防設備士を取ると資格手当が出るところも多いです。

と言っても1000~2000円くらいだと思うので、たいした金額ではないですけど、それでもチリツモです。

ビルメンなら毎年何かしら資格を取るようなプレッシャーを感じるかもしれないので、そんな時は消防設備士にでも挑戦してみると良いですよ。

知っておきたいビルメンの資格手当一覧!【相場はどれくらい?】

職業訓練校で消防設備士の勉強もできる

ビル管理系の職業訓練校だと消防設備士の勉強を教えてもらえます。

私が実際に通っていた電気系の職業訓練校では、カリキュラムに消防設備士の勉強が入っていて、時間をとってガッツリ教えてもらえました。

実機のモデルを使っていたので、座学だけよりスッと頭に入ってきました。

その後、学校で習った後で自分で学習するので、理解しやすく効率良く勉強できたと思います。

もし職業訓練校に通おうか悩んでいる人がいたら、そういうメリットもあるんだということも覚えておいて損はしないかと思いますね。

職業訓練校について詳しくは<<【ポリテク】未経験者がビルメンになるには職業訓練を利用することが絶対おすすめな理由の記事で解説しています。

まとめ

いかがでしょうか?

消防設備士乙4に関して勉強法やおすすめ参考書についてまとめてみました。

この記事で紹介した参考書を使い、コツコツ勉強していくと、独学でも十分に消防設備士に合格することが可能です。

もう一度言いますが、実技試験(鑑別試験)は要注意です。

私のように対策を怠り、一度不合格になってしまうことのないように、頑張ってください(笑)

それでは良いビルメンライフを!

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