コロナの影響で飲食・観光・製造業を雇い止めになってしまった方へ|ビルメンはどうですか?

ビルメン(転職)

コロナの影響で雇い止めにあってしまった・・・どうしよう・・・

このような悩みを持つ方はいませんか?

この記事は主にコロナの影響で望まない雇い止めを食らってしまった人に向けて書いています。

実は先日僕の友人で製造業界で働いていた人が雇い止めにあってしまい、次の仕事が決まらないまま満了日を迎えてしまいました。

聞けば似たような境遇の人はとても多く、ハローワークでも「最近本当にそういう相談が多いんですよ」と言われたみたいです。

2020年11月のニュースでもコロナ関連解雇が7万人を超えて、製造業・飲食業が2トップの多さだとの報道がありました。

そういった方たちに向けて、

畑違いの異業種になるけど、「ビルメン」もなかなか良いですよ?

というのが本記事の主旨です。

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結論:ビルメンで第二の人生も悪くない

僕は雇い止めにあったわけではないのですが、ビルメンをやる前は別の仕事(小売業)をやっていました。

そこが典型的な「ブラック企業」と言われるようなところで、毎月のように同期が辞めていき、結局は僕も辞めてしまうことに。

途方に暮れているところに出会ったのが「ビルメン」という職業でした。

全くの畑違いの業界に来て、それこそ第二の人生をスタートするつもりで始めたビルメンですが、そこそこ満足はしています。

もちろん嫌なことはあるしきついこともたくさんあるし、何よりビルメンは基本的に薄給です。

でも一度ドロップアウトした僕が社会復帰もできて、「そこそこ」満足できる生活をしているのはビルメンのおかげだとも思っています。

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最初は確かに大変ですが、慣れてくると「ビルメンも悪くないな」と思えてきます。

それでは異業種からビルメンになることをおすすめする理由を次からもう少し掘り下げて解説していきます。

畑違いの異業種の方にビルメンをおすすめする3つの理由

畑違いの仕事からわざわざビルメンになるのは以下のような3つのメリットがあるからだと僕は思っています。

  1. 未経験で40歳を超えていても正社員でビルメンになれる
  2. 年収400万~は十分狙える
  3. 転職しやすく、かつ潰しが効く

では各項目を解説していきますね。

①40歳を超えている未経験でもなれるから

未経験からの転職は基本的に年齢にシビアです。

ハローワークや転職サイトの求人を見てもだいたい35歳を境にグッと未経験可の求人は減っている印象ですね。

しかしそんな常識もビルメンには当てはまりません。

一言で言うと、

ビルメンは40歳を超えても未経験から正社員になれる

という年齢には優しい業界なのです。

僕の働く会社でも50歳を超えて契約社員で入社してそのまま正社員になった人もいますよ。

職業訓練のビル管理科を覗いてみると、40~50代(中には60代の人も)いて、皆さん就職していっています。

②年収400~500万円くらいは狙えるから

ビルメンはよく薄給と言われます。

そしてそれは事実です。

確かにビルメンになりたての頃は年収にして200~300台がほとんどでしょう。

しかしビルメンの良いところは「経験」を積んで、「資格」を取っていけば世間の平均年収(400万円ちょっと)くらいは十分狙えるというところです。

「ビルメンになっていきなり年収400万オーバー!」は厳しくても数年頑張れば400万円超えるくらいは見えてきます。

それくらいあれば一人暮らしなら余裕だし、結婚していても共働きや節約をすればなんとかやっていけそうですよね。

「年収400もあれば十分だよ」という人はビルメンを検討する余地は十分あると思います。

逆に400万円じゃ生活なんてできないよ!って方はもっと稼げる仕事を探した方が良いですね。

③転職しやすくて潰しが効くから

今回雇い止めにあった方は、おそらくこう思っている人も多いのではないでしょうか?

「一つの会社に依存して景気に左右されるのはもう嫌だ」

そんな方にぴったりなのがビルメンという働き方です。

なぜならビルメンのメリットの一つとして「転職しやすさ」というのがあります。

ビルメン会社→ビルメン会社への転職なら経験者ということでかなり有利になるでしょう。

実際に居心地の良い現場を求めてビルメン会社からビルメン会社への転職を繰り返す「渡り鳥ビルメン」と呼ばれる人たちもいます。

ビルメンというのはビルがある限りなくならない仕事で、そこまで人気職というわけでもないので不景気でも一定の求人はあり。

一つの会社に依存することなく自分の経験と資格を武器に働き口の確保ができるはずです。

またビルメンをやっていると会社に資格を取れ取れ言われて、「第二種電気工事士」などの国家資格が段々たまっていきます。

こういったいわゆるガテン系の国家資格は不景気でもある程度求人があり、無資格の人に比べて仕事の見つけやすさは段違いのはずです。

転職、求人情報ならリクルートの転職サイト
【リクナビNEXT】

でもビルメンってきついし薄給なんでしょ?

ここまで読んでいただき、

「でもビルメンってきついし薄給だよね・・・」

と思った方、よく研究されています。

ええ、確かにその通りです(笑)

とはいえ、きついとこもあれば楽なところもあるし(結局は現場次第)、年収300万円台や400万円台を安いと見るか高いと見るかはそれぞれ本人の価値観次第とも言えます。

1分1秒のタイムを削るために動き回っている工場に比べたら、業務と業務の合間にゆっくりお茶を飲んで休憩できるビルメンはなんて楽なんだろうと感じる人もいます。

宿直業務で短い睡眠時間で職場で寝ることがとにかくきついという人もいれば、職場で熟睡できて全然疲れないから平気という人もいるのです。

未経験からビルメンになる場合に最低限注意するべきことは未経験からビルメンになる人にこれだけは覚悟して欲しい事7選の記事に書いているので良ければ確認してみてください。

異業種出身で未経験からビルメンになる具体的な道筋

ここからは未経験からビルメンになる主なルートを簡単に紹介します。

詳しいことは個別の記事に書いているので良かったらどうぞ。

1.職業訓練を利用する

未経験からビルメンになるための方法で王道なのが職業訓練を利用するというものです。

職業訓練のコースには電気や溶接、機械加工など多様なものがありますが、中でも「ビル管理科」はビルメンに再就職するためのコースで中高年を中心に人気があります。

興味があれば最寄りのハローワークで詳しい話を聞いてみるのも良いですね。

職業訓練のメリットを簡単に言うと、

  1. ビル管理の基礎を学べる
  2. 面接対策や書類添削などの手厚いサポートがある
  3. 資格取得に専念できる

という感じです。

↓参考になる記事

【ポリテク】未経験者がビルメンになるには職業訓練を利用することが絶対おすすめな理由

【職業訓練】ビル管理科と電気科どっちが良い?【ビルメン就職】

2.転職サイトを利用する

転職サイトでもビルメン求人は結構載っていたりするので、自分で「設備管理」などのキーワードで調べてみて、気になる求人があったら応募してみるのも良いですね。

「とりあえずビルメンがどんなものか働いてみたい」という人や、「職業訓練に行くよりは早く実践で鍛えたい」という人はいきなりビルメンになってみるのもアリだと思います。

ちなみに僕はリクナビNEXT というサイトを使っていました。

3.転職エージェントを利用する

自分一人で転職活動をしていくのが不安な人は転職エージェントを利用してみるのも良いと思います。

転職エージェントに相談することによって、

  1. 希望に沿った求人を紹介してくれる
  2. 面接日程の調整などをしてくれる
  3. 自分では聞きにくい応募先企業の内情などをさり気なく聞いてくれる

などのメリットも。

もちろんエージェントにもピンキリがあって、どこでも良いからねじ込んであとのことは知らないみたいな適当な人もいるようなので、会社や担当者との相性は大事です。

とりあえず使ってみて、ダメだと思ったら自分で応募するように切り替えるなど柔軟な姿勢が必要かもしれません。

4.その他(口コミなど)

もし周りにビルメンをやっている人が居たら、実際に話を聞いてみるのが一番です。

他にもこれまで生きてきた人脈の中から、紹介でビルメン求人を斡旋してくれる人もいるかもしれません。

ビルメンの席はコネや紹介で埋まるというケースもままあるようです。

どんな職場か分かっている状態で働き始めるのは精神的にも良いと思うので、コネがある人は積極的に使ってみても良いでしょう。

まとめ

いかがでしょうか?

コロナの影響で雇い止めにあった人に向けてビルメンの仕事を紹介する記事でした。

少しでもビルメンに興味が湧いたら気楽に始めてみるのも良いでしょう。

ビルメンになるために「覚悟」なんていらない【気楽にお試しでOK】の記事で言っているように来る者拒まず去る者は追わずの業界です。

まとめますと、

  1. 40歳を超えていても正社員を狙える
  2. 経験者になれば年収400~500万円は狙える
  3. 国家資格も取れて転職しやすいので潰しが効く

これがおすすめする理由でした。

基本的にきついし薄給だけど、楽な現場もあるし十分暮らしていける収入はある。

とりあえず始めてみて合わなければまた別の仕事を検討してみたらOK。

あなたがビルメンという職業にガチっとハマれば、「もっと早くビルメンになれば良かったな」と思う日が来るかもしれません。

では、ここまで読んでいただきありがとうございました!

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