【完全版】ビルメンに近い他の仕事を比較してみた|どっちになりたい?

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ビルメン(まとめ記事)

この記事では当ブログでも人気コンテンツである「ビルメンと○○の仕事の比較」シリーズの記事を読みやすいようにまとめています。

初めてビルメンを目指そうとする場合は、

「本当にビルメンで良いのか?」

「他の仕事も検討してみるべきか?」

と悩むことも多いと思います。

そんな方に向けてヒントになるような記事をまとめました。

ぜひ気になる記事だけでも読んでみてください!

職種について迷っている人は、とにかく色々な求人を読み込んで比較してみることが大事です。なるべく具体的にどのような仕事かイメージできるくらい調べるとなお良しでしょう。doda マイナビエージェント を活用して疑問点を質問していくと効率が良いですよ。

ビルメンと電気工事士ならどっち?

ビルメンの仕事には「第二種電気工事士」の資格が必要なので、取得する人も多いです。

そしてこの資格を取れば、電気工事士という選択肢も進路に入ってきます。

また、私が卒業した職業訓練の電気設備科でも人によってはビルメンになったり、電気工事士になったりとバラバラでした。

だから迷うと言う人も多いでしょう。

そこで以下のような比較記事を書きました。

ビルメンと施設警備ならどっち?

ビルメンに似た仕事として施設警備というものがあります。

最近はビルメンが意外ときついということが知れ渡ってきて、その代わりに施設警備に流れていく人が増えているように思います。

私としてはどちらも一長一短だと思うので、そんな感想を記事に書きました↓

ビルメンとプラント設備管理ならどっち?

ビルメンに近い仕事ですが、プラント設備管理というものもあります。

ざっくり言うと巨大な生産工場の設備を管理して、正常に運転させる仕事です。

化学工場とかごみ処理施設とかですね)

そんなプラント設備管理のメリット・デメリットを解説しました↓

ビルメンと保安協会ならどっち?

電験三種を取得したビルメンが一度は悩むのが、資格を活かした転職だと思います。

特に若いうちから電験三種が取れた優秀な人だと、キャリアアップしたいとか技術を付けて食っていきたいとか考えることもあるでしょう。

そんな時に頭をよぎるのが保安協会への転職。

実際、未経験でも受け入れてくれる保安協会の求人を見たことがあるので、不可能な道ではないようです。

コツはリクナビNEXT などの転職サイトで地道に見ていくことです。登録も忘れずに。

ビルメンと公務員ならどっち?

意外にビルメンから公務員に行く人もいます。

多いのが電験三種を取得して公務員(電気職)に行く人。

技術系・施設系の公務員ならビルメンの知識やスキルも多少は評価されるようですね。

それにビルメンは宿直の時などに勉強する時間もあるので、他の社会人に比べて勉強時間の確保はやりやすいです。

ビルメンとビルマネならどっち?

ビルメンと紛らわしい名称ですが、「ビルマネ」と呼ばれる仕事もあります。

ビルマネとはビルマネジメントの略で、ビルメンとは仕事内容が違います。

そんなビルマネについて詳しく解説した記事になります↓

ビルメンとノルマが多い仕事ならどっち?

「ノルマ」に追われる仕事生活に悩んでいる人は結構多い印象です。

「そんな生活が嫌ならビルメンになるのはどうですか?」と私はいつも勧めています。

そのような事を解説したビルメンとノルマのある仕事についての比較記事です↓

ビルメンと残業が多い仕事ならどっち?

前職では残業ばかりで身体的にも精神的にもまいってしまったのでビルメンに来たという人もわりと多いです。

ビルメンであれば、しっかり会社を選べば基本的に残業はありません。

私も月の残業時間なんて5時間以内がほとんどです。

残業代で稼ぐことは出来ませんが、自分の時間が欲しい人には向いている仕事ですよ。

幅広い職種を探したい方向けの転職サイト

「ビルメンだけじゃなくもっと幅広く探したい」

「まだ就きたい職種が決まっていない」

このような方は「総合型転職サイト」一択です。

特化型のサイトではなく全職種がまんべんなく掲載されているものを使うと、他のサイトと見比べる手間が省けるのでおすすめ。

の2つのサイトが特に便利でした。

まとめ

いかがでしょうか?

ビルメンと他の仕事についての比較記事のまとめでした。

他仕事とビルメン、どっちにしようか悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。

私もビルメンになるに当たって、他の仕事も調べて比較してよく考えてみました。

そして結果的にビルメンを選んで今も継続していますが、後悔はありません。

人によっては、ビルメンが合わずに辞めていく人もいますが、結局はやってみないと分からないというのが真実です。

とはいえあらゆる仕事をちょっとずつやってみるというのも現実的ではないので、出来るだけ調べて明らかに自分に向いていないという仕事は除外していきましょう!

では、ここまで読んでいただきありがとうございました!