【2022】不動産系列ビルメンランキング！|給料は？どんな会社があるの？

この記事ではビルメン企業の中でも「不動産系列系ビルメン」に絞って、どんな会社があるのかを紹介していきます。

たぶん求人でよく見るような企業が多いと思うので、改めて会社の特徴を理解するのに役立つと思います。

個人的な私見の元、独自の見解で書いているので参考程度でお願いします（笑）

また、ランキングとはいえ書いている順番に意味はなく、おすすめ順とかでも無いのでご承知くださると幸いです。

※企業や細かい情報は順次追加していきます。

不動産系列系ビルメン会社とは？
【2022】不動産系列系ビルメンランキング！
不動産系列系会社のデータを比較
不動産系列系ビルメンのメリットは？
不動産系列系ビルメンのデメリットは？
不動産系列系ビルメンになるには？
まとめ

不動産系列系ビルメン会社とは？

不動産系列系のビルメン会社とは、その名の通り、

「親会社が主に不動産事業を行っているビルメンテナンス会社」

の事です。

親会社が有名な会社も多く、名前を聞いてピンと来る人もいるかと思います。

各種求人サイトでも頻繁に見掛けるかと思いますので、この機会にぜひ覚えておきましょう！

【2022】不動産系列系ビルメンランキング！

とりあえず求人サイトでよく見掛けることが多い次の会社を紹介します。

だんだん増やしていく予定なので、ぜひご覧ください！

三井不動産ファシリティーズ

資本金・・・4億9000万
従業員数・・・約3700名
売上・・・312億
管理棟数・・・371棟
ボーナス・・・5ヶ月
年間休日・・・120日

三井不動産ファシリティーズは三井不動産のグループ会社です。

求人の数はわりと多く、見掛ける頻度は高いです。

条件面でもボーナスが5ヶ月も出て、年間休日が120日以上とかなり良いですね。

首都圏を中心に勤務することになるので都会で働きたい人にも向いてそう。

ただ、訓練が厳しいなどの口コミもあり、人によっては辛いのかもしれません。

人前で話したり、キビキビ動いたり、大きな声を出すことが苦じゃない人は検討してみても良いかもですね。

野村不動産パートナーズ

資本金・・・2億
従業員数・・・5100名
売上・・・864億
管理棟数・・・738棟（マンションは17万7461戸）
平均年齢・・・41.1歳

野村不動産のグループ会社で、ビルメン業界の中でも高待遇、高年収の会社です。

ある程度若くないと（35歳以下？）入社するのが難しいイメージですけど、最近はどうなのでしょうか。

たまに求人を見掛ける程度です。

若いうちからビルメン業界に挑戦してキャリアアップして成り上がりたい！って方には向いてそうな会社ですね。

良かったらリクナビNEXT に登録して探してみてください。

東京不動産管理

資本金・・・1億2000万
従業員数・・・約900名
売上・・・256億
管理棟数・・・351棟
年間休日・・・122日
男女比・・・9：1
平均年齢・・・43.0歳

東京建物グループの東京不動産管理です。

全国的に支店もあり、地方でも求人があるかもしれません。

年間休日も122日と多め。

まあまあな頻度で求人も見かけます。

サンケイビルマネジメント

資本金・・・6000万
従業員数・・・160名
売上・・・87億
年間休日・・・125日

サンケイビルのグループ会社のサンケイビルマネジメントです。

東京・大阪を中心に勤務する場合が多いようです。

ちょくちょく求人は見かけますね。

調べた感じ、給料も年間休日もビルメンテナンス業界の中ではかなり良さそうなイメージです。

興和不動産ファシリティーズ

資本金・・・1億
従業員数・・・1100名
売上・・・164億
年間休日・・・108日

日鉄興和不動産のグループ会社です。

ホームページによると、資格取得に特に力を入れていることがアピールされてました。

求人はあまり見掛けないイメージです。

東京、大阪だけでなく名古屋や福岡にも支店があります。

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不動産系列系会社のデータを比較

	資本金	従業員数	売上	年間休日
三井不動産ファシリティーズ	4億9000万	3700	312億	120日
野村不動産パートナーズ	2億	5100	864億
東京不動産管理	1億2000万	900	256億	122日
サンケイビルマネジメント	6000万	160	87億	125日
興和不動産ファシリティーズ	1億	1100	164億	108日